リスペクトするペンメーカー、ラミーの2
リスペクトするペンメーカー、ラミーの2>
創業の地で現在も会社のあるハイデルブルグは、大学発祥の地として知られる小さな町。中世の町並みとお城が人気の観光地です。
日本のツアー客もすごく多く、私も観光客として訪れたことがあります。とても雰囲気のある落ち着いた町で、古いお城の酒樽が有名です。
その当時乗っていたミニで行ったのですが、うっかりバッテリーを上げてしまい、押し掛けでエンジンをかけた思い出があります。
(どんだけ軽い車なんだ。)
話が脱線しました。(つい懐かしくて。)m(_ _)m
で、ラミーですが、初代社長の時期にはパーカーっぽいものを作っていたようです。
そして1962年創業者C.J.ラミーの息子であるマンフレッド・ラミーが、2代目としてラミーの社長になります。
新社長は、同業他社との差別化をはかり、「機能によってかたち作られるデザイン」という”バウハウス”のコンセプトを掲げ、革新的な筆記具メーカーとしての道を歩みだした。
と、ウィキペディアには書いてあります。
でもなんだかよく分かりませんね。バウハウスってなんなんでしょうか。
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この記事は2010年7月初掲 名入れボールペンの【ペン工房キリタ】