【工房便り】12/06/29 工房の裏は>

東京の下町にあるペン工房キリタですから、当然窓を開けるとそこには、すぐ隣の建物があります。

工房の隣の建物は保育園になっていて、お互いが２階の窓を開けると、中にいる人の様子がよく見え、声も聞こえてきます。

保育園ですから小さな子供が歓声を上げて駆けずり回っている音、先生が語りかける声、そして鳴き声など、とても賑やかです。

夏と冬はエアコンをかけるため窓を閉めてしまいますが、春と秋の季候のいい時期、元気な子供の声は工房の楽しみとなっています。

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この記事は2012年6月初掲　名入れボールペンの【ペン工房キリタ】