【平八個人話】12/09/27 新中川>

犬の散歩で朝晩行く新中川の河原の中で、特に私の家の近くの部分は、季節毎に様々な花が咲いています。

ここは町会の人達が区の許可を貰って花などを植えている場所で、今は秋の花がたくさん咲いていて、訪れる人達を楽しませてくれています。
植えられている花の他に自生している花もあり、また夏の花々もまだ残っていて、今はとても賑やかな河原です。

ただ、花が多いのは良いのですが、年々花壇の面積が増えています。
河原の面積は変わらないし、区からも何メートル以内でと決められているのですが、いつの間にか決められた範囲を超えて花壇が徐々に浸食し、花壇以外の面積が狭くなっていきます。

確かに花はきれいなのですが、一定の面積をオープンスペースとして残しておく方が、多くの人が訪れる場所になると思うのですがねぇ。一種の確信犯、でしょうか。

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この記事は2012年9月初掲　名入れボールペンの【ペン工房キリタ】