【平八個人話】15/01/29 子猫永眠>

訃報です。昨年の秋に息子が拾ってきた子ネコが永眠しました。

拾ってきたときから弱々しく呼吸が荒いのが気になっていたのですが、やはり肺の問題があったようです。

もしかすると親ネコに見捨てられた子どもだったのかもしれません。
野良猫は一種の野生猫、自然の掟と思うしかないのでしょうか。

それでも数ヶ月、息子の世話で生き延び、愛情を受け愛情を返し、短い生を全うして行った事を考えれば、拾ってよかったと思います。

息子もショックだったようです。しかし彼にとってもよい経験になったと思います。（病院代もかかりましたし。）

独り寝が寂しくなったようで、また猫を飼おうかと言っていますが、私は犬が飼いたいので、さてどうなることか。

どちらか先に入手した方が勝ち、というかケージ（檻）の使用権を握りそうな雰囲気です。

—————————————————————————————————-
ウェブサイトのワードプレス化に当たり、記事の移し替えの為、古い記事を再掲載しています。
この記事は2015年1月初掲　名入れボールペンの【ペン工房キリタ】