【平八個人話】16/10/25 銀杏剥き、おかわり
【平八個人話】16/10/25 銀杏剥き、おかわり>
先週、3週間前に拾った銀杏をせっせと剥いた話を書きましたが、どうもその時の物は粒がいまいち小さいのが残念に思っていました。
そこで先日、六本木方面へ用事で出かけた際に、国会議事堂の近くの歩道で再度銀杏を拾ってきました。
数年前にもこのメルマガで書いたのですが、あの周辺には公孫樹が多く、銀杏もたくさん落ちているのですが、さすがに誰も拾わないのです。
前回家の近くで銀杏拾いをしてから既に3週間がたっていたためか、今回拾った銀杏はかなり粒が大きく成長していました。
(それともあの周辺の公孫樹は大粒の銀杏をつけるのでしょうか。)
その議事堂前で拾った大粒の銀杏で今年はもう十分だったのですが、つい二日前にさらに家の近所でもう一度拾ってしまいました。
その日は夜に入ってやけに強風が吹いていたのですが、夜中に自宅に戻る際に近所の銀杏並木をたまたま通ったら、またまた大量に落ちているんですよ。
おそらくそろそろ時期の終わる銀杏が、強風のために軒並み落ちてきたようなのですが、拾ってくれと言わんばかりに道路に落ちている銀杏を見て、ついついまた拾いまくってしまいました。
既に自分一人がちびちび食べる分は十分あるのに、またあの面倒な果肉向きをしなければなりません。と言っても自分が好きで拾ったのだから仕方ありません。やれやれ。
ま、いっか。好きだから。
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