以下の子カテゴリーもご参照ください。
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PENうんちくの記事一覧
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クロス社についての2
クロス社についての2> クロスの創業は1846年、クロスジャパンのサイトの記述では、英国のバーミンガムでペンシルを製造していたリチャード・クロスの長男、アロンゾ・タウンゼント・クロスが、移民として渡った新大陸アメリカのロ […]
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クロス社についての1
クロス社についての1> 今週から数回にわたって、米国クロス社について、書いていきたいと思います。 クロスと言えば、世界でもトップクラスの売上げと歴史を誇る老舗の高級筆記具メーカーです。 モンブラン1906年、パーカー18 […]
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金属挽き物加工の21(最終回)
金属挽き物加工の21(最終回)> 最後にNC旋盤の自動旋盤との違いを説明して、この連載を終了します。 カム式自動旋盤の場合は、メインの軸が一回転する1サイクルの間に、全ての行程を終わらせるため時間に制約があり、あまり多く […]
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金属挽き物加工の20
金属挽き物加工の20> 3つ取り付けられる錐の内、1つはメインの穴空け錐、1つは先端の細い穴用で、最後の1つにはタップが取り付けてあり、順番に材料棒の正面(端面)に入ったり出たりして加工していきます。 タップはネジ切りが […]
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金属挽き物加工の19
金属挽き物加工の19> この数ヶ月は旋盤による挽き物加工について説明してきましたが、最後にもう一度全体の流れを描写して、この連載を終了したいと思います。 カム式自動旋盤とNC旋盤がありますが、とりあえずここでは先ずカム式 […]
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金属挽き物加工の18
金属挽き物加工の18> 1つの部品を削り終わり、突っ切りバイトで長い材料から切り落とした後、材料を締めているチャックを開き、材料のまだ削っていない部分をチャックの前に送り出さなければなりません。/ 日曜大工で使うドリルは […]
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金属挽き物加工の17
金属挽き物加工の17> ただし、材料の棒材の太さが変わると穴の大きさも変わるため、使う材料の太さ毎にコレットチャックを揃え、材料の太さが変わる度にチャックもそれに合わせて交換しなければなりません。 材料屋さんが用意する棒 […]
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金属挽き物加工の16
金属挽き物加工の16> 「面」で締めるタイプの物をコレットチャックと言い、自動旋盤やNC旋盤で通常使われるのは、このタイプのチャックになります。 材料の丸みに合わせた形の「面」で締めるので、よりしっかりと締めることができ […]
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金属挽き物加工の15
金属挽き物加工の15> 旋盤の機械の中で材料をしっかりと固定して、さらに回転させるための部品がチャックです。 固定して回転させるというと変に聞こえるかもしれませんが、日曜大工のドリルの機械にドリルそのものを固定し、そして […]
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金属挽き物加工の14
金属挽き物加工の14> バイトを素材から分類すると、四角柱の先端をそのまま削って使う「完成バイト」、先端により硬い金属をろう付けしてある「ろう付けバイト」、先端の超硬金属を交換式にした「スローアウェイバイト」などになりま […]