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PENうんちくの記事一覧
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クリップについての2
クリップについての2> ①プラスチックによる成型品、 100円から500円位までの事務用のボールペンに多く使われるクリップは、多くの場合、クリップ単体ではなく、本体との一体成型で作られます。 以前は本体がプラスチック製の […]
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クリップについての1
クリップについての1> 今週からしばらくの間(2ヶ月くらいかな)は、ペンに付いているクリップのお話しをしたいと思います。 ここで言うクリップとは、書類やシャツのポケットにペンを挟むための金具のことです。 まず、クリップを […]
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水性ボールペン開発秘話の7
水性ボールペン開発秘話の7> 水性のレフィルはオート株式会社(OHTO)の水性セラミックボールペンの芯を採用しています。 この水性レフィルはとてもなめらかにインクが出てきて紙の上をすべるように書けます。それでいてすべりす […]
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水性ボールペン開発秘話の6
水性ボールペン開発秘話の6> 樹脂は成型後にUVクリア塗装もしていますので、艶のある仕上がりになっています。 キャップを本体の後ろに差すと、ボールペンとの比較でかなり全長が長くなります。 逆にキャップを抜いたままだとかな […]
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水性ボールペン開発秘話の5
水性ボールペン開発秘話の5> 先にも述べましたが、キャップ式のローラーボールはもっと見直されて良い商品だと思っています。 デザイン的にはちょっとレトロな雰囲気で、落ち着いた大人のための1本と言うところでしょうか。 KWロ […]
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水性ボールペン開発秘話の4
水性ボールペン開発秘話の4> ですからKWのボールペン/シャープペンを発売する時に、同時に水性もラインナップに加えて世に出すことも、その気になれば可能だったのです。 ただその時は、下請け専門だった会社が、自社ブランドで初 […]
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水性ボールペン開発秘話の3
水性ボールペン開発秘話の3> 実は、このKWローラーボールは、KWボールペンより前に存在していたんです。 KWボールペンは、外径10mmの先軸と、外径11.2mmの後軸の、2つのプレス軸から構成されています。 かなり以前 […]
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水性ボールペン開発秘話の2
水性ボールペン開発秘話の2> もちろん僕も万年筆は大好きで何本か持っているのですが、現実の日常ではパソコンで文章を書く場合が多く、そういうたまにしか使わない状況では万年筆のインクって使い勝手が悪いんですよね。 久しぶりに […]
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水性ボールペン開発秘話の1
水性ボールペン開発秘話の1> 6月に発売を開始した水性ボールペン(ローラーボール)が好評で、ここまで順調に注文をいただいています。 そこで今回は新発売されたローラーボールの開発秘話をお届けします。(発売時に顧客の皆様に出 […]
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シャープペンシルの歴史の9
シャープペンシルの歴史の9> 色々な機能のシャープぺんがいまいち普及しないのは、普通に頭をノックするシンプルな構造のものが、結局一番安く、故障も少なく面倒がないからでしょう。 折れ芯を抜き取るのも、慣れないと大変ですから […]