【平八個人話】17/03/03 江戸川病院2
【平八個人話】17/03/03 江戸川病院2>
先週、院内の変わった装飾についてご紹介した江戸川病院ですが、装飾のほかにも、とても病院とは思えないコレクションがあります。
それは、この病院では様々な動物を飼育していて、ちょっとした動物園のようになっているのです。
動物と言っても、アニマルセラピーに使う犬や猫程度の小型動物ではありませんぜ。
例えば一番の大物として、数年前に建てられた新しいメディカルセンターの正面入り口で来訪者を迎えるのは、ダチョウの親戚のエミューです。
そのほかに、大きめの動物としては、フラミンゴ、ちょっと小型でアルマジロや巨大なリクガメなどがいます。
名前は分からないけど動物園にしかいないような大きな鳥がいたり、水槽にはウミガメがいたり、戸棚がまるまるハムスターの小屋になっていたりと様々です。
これらは一カ所に集中しているのではなく、病院のいくつかある建物の内外の様々な場所に分散していて、そこかしこで動物を見かける訳です。
江戸川病院に来て知らずに入り口近くの小屋にエミュ-がいたら、そりゃびっくりですよ。
実際、病院はかなり広く、いくつかの棟があるので、私が気づいていない動物もまだ他にいるのではないかと思います。
一度、隅々まで探索してみたいのですが、何しろ病院なのであまりうろちょろも出来ないのが残念です。
ちなみにアルマジロの有馬史郎くんは、隅っこの砂に潜ってしまうようで、実際に見ることは出来ませんでした。(病院の人もしばらく見ないこともあるそうです。)
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