最後になりそうな1本にどれを | G2ダイヤカット8角のお客様の声
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G2ダイヤカット8角
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この度も美しい、手になじむペンをありがとうございます。ペン軸を回すときのぬるっとした感じが加工・組み立ての精密さを感じさせてくれます。
いよいよ在庫も僅少となってきたようで、最後になりそうな1本にどれを選ぼうかと迷っておりましたが、8角ペンにして良かったです。
15年ほど前に病院グッズを作って患者さんに買ってもらうのどうよと思い、ケーファーで作ってみていただいて以来のお付き合いでしたが、7回目の購入となったとは些か驚きでした。
今後の工房がどうなるか分かりませんが、まずはお体を大切にお過ごしください。
千葉県 吉田 純司 様
今日もケーファーでメモ魔に | ケーファーのお客様の声
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ケーファー
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若い頃から文房具好きでドイツM社の万年筆・ボールペンを使っていました。今思えば、ブランドに惹かれていたのかもしれません。
高齢者の昨今は違います。品質です。キリタボールペンの質に魅了され愛用しています。
家のあちこち、電話の横、デスクの前、小引き出しの中、バックに二本、油性インクにちょっぴり手応えのある握り、良い物に出会えました。
日常のメモから俳句投稿の清書まで常に身近にあります。「ものづくり日本」の素晴らしいペンが、江戸川区で生まれていたのですね。日本人として誇らしいですね。
文字を書いて脳トレしながら、一生愛用していきたいと思っています。さて、今日もケーファーでメモ魔になることでしょう。
宮崎県 T・H 様
ここ一番のさまざまなシーンで | 8角ゴールドボールペンのお客様の声
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8角ゴールド
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数年前、クロコのボールペンを購入するかどうか、金額も高額ですし、もし購入して手に馴染まず使いずらかったらどうしようかと二の足を踏んでいましたが、いっそ現物を見て迷いを払拭させようと、妻の実家が近い事でお休みにも関わらず、アポなしで訪問した私にたまたま居らした桐田社長が対応してくださり、現品を見てその高級感に購入を決心した当時の出来事を振り返りました。
その後、キリタファンとなった私は妻に内緒のヘソクリでロジウムエンジンタン、今回のジバンシーゴールドとペンケースに御社の製品が見事3本のトリオとして収まる事が出来ました。
今回の8角ゴールドもデザインや色合いが大変素晴らしいのですが、手の大きい私には少し握りずらい感が否めないようです。使い易さと書きやすさは、やはりクロコが一番で、ここ一番のさまざまなシーンで登場しています。
とはいえ、3本とも大切に使っていきますし、今後もいちキリタファンであり続けます!
埼玉県 松本 克彦 様
実は数年前にキリタブランドの方で | KWエンジンタンWAKOのお客様の声
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KWエンジンタン
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到着確認のご連絡、いつもご丁寧にありがとうございます。
無事に到着いたしました。いつもおまけのレフィルまでいただきありがとうございます。
また、「発掘お宝プレゼント」の貴重なシャープペンシルとペーパーナイフもいただきましてありがとうございました。ケーファーは手のひらに馴染み、とても書きやすく感じる重さと太さでした。天面のスワロフスキーが豪華さをプラスしています。上品でデザインもとても気に入りました。
思ったより短い姿ですが、甲虫というだけありしっかりしていますね。バランスが取れていると思います。KWエンジンタンWAKOは、あの精巧な筋と輝きがなんとも云えず素敵ですね。実は数年前にキリタさんのブランドの方でいただいたのです。
その時にはレーザー名入れにしましたので、今回は名入れなしのものをあえていただきたかったのです。書きやすさは相変わらず良好です。
前回購入したものも、かれこれ10年近く前のような気がしますが、輝きが変わりません。ペン立てに存在するだけで、ペン立て全体が輝いて見える不思議なペンですね。
まさに不朽の名作とはこの事かもなぁと思いました。これからも末永く愛用させていただきます。
東京都 木村 裕理 様
これから社会人として歩む二人が、 | ケーファーのお客様の声
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ケーファー
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いつも有難う御座います。素敵なケーファーのボールペンを、早速、本日息子達にプレゼントして参りました。
これから社会人として歩む二人が、大変な事もあると思いますが、少しでも元気になれる様にと、祈りながら送らせて頂きました。
手に馴染む重量感とデザインと色が高級感を醸し出し、とっても気に入っていました。歳を取るまで大切に使いますと言ってくれました。
人生に寄り添える逸品があることを幸せに思います。傍に置き、どんどん使わせて頂きますね!有難う御座いました。
横浜市 清水 様
桜の花びらは散りゆくとも、 | KWラッカー水性ボールペンのお客様の声
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KWラッカー水性ボールペン
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病室のベッドの上で見ていたのは、手工によるペンの製造メーカーの記事だった。東京にあるその工房の作成する一つ一つのペンと、代表者の桐田氏の言葉に、私は迷わず注文を入れていた。発送先はもちろん病室に。
丁寧なメッセージをいただき、品物を確認して届いたペンは、色、艶、重さ、書き心地、いづれも唯一無二の品物であった。
買い物は、売る人で決める。それが私のモットーであり、失敗しない秘訣でもあると信じている。この時に選んだ工房に間違いはなかった。
それからは、会社の記念品やプレゼントなど、色々と注文をさせていただき、私を通じて使っていただけた方々にも喜んでもらえたのも喜びの一つである。
歴史の大きな流れに逆らえないこともある。しかし、時代の流れの中で変えていいもの、変えてはならないものがあると私は信じている。不易流行という言の葉が好きだ。東京都江戸川区のペン工房キリタ、私は生涯忘れることのない大切なペンをここで手に入れることができた。
また、完治しない余命の中で、「いいペンで文字を書く」という生きる力を与えてもくれた。桜の花びらは散りゆくとも、また次の年に新しい花が咲く。人と人の出会いは些細なことから始まり、良き付き合いは、その立場を超えて続いていくのではないだろうか。
大切な宝物をありがとうございました。これからも、良きお付き合いができれば幸いです。
愛媛県 森 哲生 様
駆け込みで3本目の注文を | ケーファーのお客様の声
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ケーファー
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だいぶ昔の事ですが、ケーファーとの出会いのキッカケは私の上司である支社長と仕事帰りにサシで飲んでいる時、胸ポケットに刺さっているボールペンのテッペンが野球ボールのモチーフになっていたので気になって聞いたところからです。
もともと甲子園のマウンドで投げたことがある上司の奥様からのプレゼントだと聞きました。そこからボールペンの自慢話は膨らみ続けていましたが、サイズ感がワイシャツの胸ポケットの収まりが丁度良いと言うフレーズが耳に残っていました。
私も営業職ということもありボールペンは好きなので、ケーファーという名前のボールペンということは辛うじて覚えていて、検索して早速注文しました。そこから愛用しているケーファー2本を交互に使っていましたが、この度のことで駆け込みで3本目の注文をした次第でございます。
なにを気に入って愛用しているかというと、短めのサイズなのに手の収まりが良い、適度な重量感があり筆圧の加減も丁度良い書き味。なんと言ってもワイシャツの胸バケットに刺しているとトップに配置してあるスワロフスキーが嫌味のない輝きを放ちポケットの収まりが丁度良い。しかもリーズナブル。
私の個人的な意見ですが、このような理想のボールペンに出会ったことがありません。唯一無二。一生物。末永く愛用いたします。
神奈川県 坂本 佳規 様
何という太っ腹! | KWエンジンタン水性ボールペンのお客様の声
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KWエンジンタン
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KWエンジンタン水性ボールペン、本日受領いたしました。相変わらず全く隙のない素晴らしい水性ボールペンでした。ありがとうございます。
私は語彙力が無く拙い表現になってしまいますがキリタ工房さんの製品からは常に人間味のある暖かさ、気品、凛とした実在感を感じます。持っている事の嬉しさや幸福感を観じ得る逸品です。
何年か前の福袋に「銀」がテーマであった事がありました。その中に銀色のエンジンタン油性ボールペンが入っており何という太っ腹!と開封時に狂喜乱舞したことが思い出されました。
この二本はCカンパニーさんの2本差しオープンケース(黒)にセッチングする事と致しました。今回も良き製品をお届けいただきありがとうございました。
静岡県 吉田 康洋 様
飾っているときも存在感を感じる | 8角ゴールドボールペンのお客様の声
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8角ゴールド
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こんにちは、北原です。返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
製品が到着しました。書き味はいつも通り素晴らしかったのですが、ペンスタンドに飾っているときも存在感を感じることができとても満足しています。
素晴らしい製品をありがとうございます。
茨城県 北原 慧一 様
まさにオール下町パワーならではの結晶 | ケーファーのお客様の声
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ケーファー
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私が最初に買ったのは赤のケーファー。天金には、私がこよなく愛する真田家の家紋の六文銭をあしらってもらった。
軸が少し短かった点を除けば、使い心地が良かったので、同じケーファーのシャープペンやKWラッカーもそろえた。ペンケースも購入した。
私がキリタ製品を気に入っているのはほどよい重さ。軽すぎず、重すぎず、手になじむ。書き味も良い。
ボールペン1本作るには、塗装やメッキ、プレス、挽き物など小さな町工場の協力があったからこそ、と聞く。まさにオール下町、下町パワーならではの結晶だ。
何よりも品質を重視する銀座4丁目の「和光」がキリタ製品を採用しているのは十分うなずける。それだけに、よもやの生産終了は寝耳に水だった。後継の若い職人が育っていると思っていただけに残念だ。
生産をやめても、「キリタファン」が手に入れたボールペンは永遠に残る。心を込めてひたむきにペンを作り続けてきた関係者の皆さんに感謝の気持ちを捧げたい。
長野県 「K・H」様