あの某メーカーのあの某シリーズのアウトレットです。

ケーファーベースのベーシックなデザインのペンに、キャラクターのイメージをシルクスクリーンで乗せました。見た目だけでなく使い易さにもこだわった製品に仕上がりました。

真鍮の重量ボディがロボットのイメージにぴったりです。

ロボットのデザインを線画でペン本体軸に落とし込み、
ワンポイントを取り付けています。

ダイキャストによるポイント

ペンの天冠部とクリップにつけたポイントは、ダイキャスト（鋳物）による成型品です。
大量に作る場合はプラ成型の方が安いのですが、少量限定企画だったため、単価は高くなるのですが鋳物にしました。
結果としては、より重量感が出て正解でした。

大量生産品にはない手作り感

ダイキャスト部品は、プラ成形品より表面が滑らかでなく、ちょっとごつごつ感が残ります。
塗装、色入れ、貼り付けなど工程がされています。

シルクスクリーン印刷

ペンの本体軸には、シルクスクリーンによる印刷が、グルっと一周にわたり施されています。
文字の内容などは、よほどのファンでないと分からないかも。（私にも分かりません(笑)）

発売時には６種類。

本当は発売当時には、緑ザクとキュベレイもあったのですが、アウトレットに出せるほどの残りが倉庫にありませんでした。ご了承ください。