あのトーハクこと東京国立博物館の収蔵品をイメージ
コラボ製品をアウトレット価格で販売します。
トーハク収蔵品の尾形光琳 硯箱のイメージをモチーフにデザイン。
ホログラム印刷で螺鈿を再現しています。
尾形光琳 硯箱
尾形光琳(1658-1716)は、琳派の中心的な芸術家で、「八橋蒔絵螺鈿硯箱」は美しい螺鈿細工と蒔絵で飾られた、彼の代表作です。 この硯箱は、江戸時代の18世紀に作られ、国宝に指定されています。その特徴的なデザインは、伊勢物語の第9段で描かれた「業平東下り」から着想を得ています。三河国(現在の愛知県東部)の「八橋」の風景を、燕子花(かきつばた)が咲き乱れる中に橋が渡されている情景で表現しています。 この硯箱は、一般的な硯箱よりも特別で、2段構成になっています。下段は料紙入れとして使われ、上段には硯や筆などの書道具が収められています。黒漆地に燕子花の茎と葉を金蒔絵で描き、鉛製の橋と銀製の杭を乗せ、燕子花の花は螺鈿細工で飾られています。。
本体軸の蒔絵の柄はシルクスクリーン印刷です。
先ず軸全体を黒色で塗装します。その後にグレーで木道を印刷、金で菖蒲を印刷します。
薄く切り取った貝殻を貼った螺鈿の部分は、アルミ箔の印刷で表現しました。角度と光で七色に輝きます。
キリタでは珍しいノック式のボールペンです。
本体軸もプラパイプ製で軽くコンパクトな仕上がりです。
クリップは、先端がボール状に丸めてあります。
本体側面には、TOKYO NATIONAL MUSEUM の印刷が入っています。
替え芯は4C芯。
高級多機能ペンなどでよく使われる4C芯を採用しています。
ちなみに写真背景の硯箱は、ショップで売っているクッキー缶です。(笑)
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東京国立博物館 尾形光琳 硯箱
油性ボールペン
価格:2,000円(税込 2,200円)
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