あのトーハクこと東京国立博物館の収蔵品をイメージ
コラボ製品をアウトレット価格で販売します。
ベーシックなデザインのペンに、トーハク収蔵品の銅剣を模ったクリップを取り付けたました。
見た目だけでなく使い易さにもこだわった製品に仕上がりました。
銅剣
銅鐸、銅矛と並ぶ弥生時代の代表的な出土品。初期には細身で実戦でも使用されたが、
後期には鉄剣が使われ始め、祭祀用に平形になっていった。。
銅剣を模したクリップ
ペンクリップのトップメーカーの東京金属工業さんに制作してもらった鉄製プレスクリップ。今回はプレス型から制作しました。
弥生時代初期の細形銅剣を参考に、キリタでクリップに合うようにアレンジしたオリジナルデザインです。
ボールペン&シャープペン
今回の銅剣ペンには、ボールペンの他にシャープペンも用意されています。
ペンの上部、ボールペンの天冠とシャープペンのノックボタンには、勾玉マークがプリントされています。
TOKYO NATIONAL MUSEUM
ペンの後軸側面には、TOKYO NATIONAL MUSEUM の文字が印刷されています。
文字色には、白軸には黒で、黒軸には金色の文字になります。
ペンのボディは真鍮製のパイプを使用しています。
表面には、全体にタテ筋が入って、アクセントをつけています。
されに先軸の先端部分はプレスで絞って、口金に自然につながるデザインになっています。
この製品は、表面が凹凸ボディであることに加え名入れスペースに TOKYO NATIONAL MUSEUM の印刷入りの為、名入れはできません。。
ペン工房キリタの他の製品に比べ、比較的細めで、すっきりしたデザインに仕上がりました。男性・女性のどちらにもお薦めです。
細身でもキリタのこだわりである適度な重量感は健在です。
ボールペンのインクは油性です。
書き味の傾向としては、最近のゲルやなめらか油性のようにインクがどんどん出てくると言うよりは、少し圧を掛けてボールを転がす感じの、手応えのある堅めのしっかりした書き味です。
出来れば冬は手の中で少し暖めて、柔らかめの紙の上でお使いください。
米国クロス社の同型の芯とも互換性があります。
スペック表
■種類:ボールペン(回転繰り出し式)0.8(中字)
■素材:真鍮
■表面処理: 銅メッキ、銅メッキ上へ塗装
■部品メッキ: 金メッキ
■寸法: 全長135mm、太さ7.4mm(平部)、重量22g
■名入れ: この製品の名入れは、凹凸ボディであることに加え名入れスペースに TOKYO NATIONAL MUSEUM の印刷入りの為、名入れはできません。
筆記具ギフトの良いところ
その1:実用的で本当に役立つ品物です。置物のように処分に困ることがありません。
その2:ファッション系の物ほど好みに左右されず、確実に喜ばれます。
その3:いつも贈られた人の身近にあって送り主のことを思い出して貰えます。
その4:持ち歩くにも嵩張らず、渡しやすく、持ち帰りやすいので便利です。
贈りやすく、受け取りやすい筆記具(特に万年筆よりボールペン)は、ギフトの王様です。
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東京国立博物館
銅剣ボールペン
銅剣シャープペン
アウトレット価格:3,600円(+消費税)
この製品は名入れできません。