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ペン工房便りのバックナンバー
2019年2月7日
2019年2月7日 北方領土の日(1981) フナの日 長野の日
第18回、長野冬季オリンピック開幕。日本は金5、銀1、銅4(1998)
ディケンズ(作家1812) 阿久悠(作詞家1937) の誕生日
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工┃房┃便┃り┃ 2019.02.07
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創業昭和二十二年 高級筆記具製造の【ペン工房キリタ】
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そう言えば、今年はまだスノボーに行けてないです。
大体例年だと12月から月一位で行くので、2月だったら既に2・3
回は行けてると嬉しいのですが、どうもタイミングが合いません。
私ももう年なので、混んでる時とか、天気の悪い日は行かないように
なってきて、段々タイミング良く行くのが難しくなってきました。
そう言えば、昨年逝った父は・・・(編集後記へ)
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目次、
1)メーカーこぼれ話「バレンタイン、名入れ無しなら」
2)うんちくコーナー「鉛筆の歴史、その33」
3)お客様の声ご紹介「迷いながらでしたが送って良かったと・・・
4)今月のプレゼント「ペン工房キリタのケーファーボールペン 」
5)編集後記
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1)メーカーこぼれ話
このメルマガの発行日は2/7ですが、一週間後はバレンタインですね。
以前はバレンタイン用のお得なセットを用意したり、1月の後半に
あおりの告知を出したりしていた時期もありました。
でも今は少ない人数で、残り少ない部材のやりくりで営業しています
ので、特にキャンペーン的な物はやりません。
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。m(_ _)m
祝日もあり、名入れを入れると本番にはちょっと間に合いませんが、
名入れ無しならギリ間に合いますので、よろしければご用命下さい。
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2)うんちくコーナー「鉛筆の歴史、その33」
昭和15年には630万グロスを誇った鉛筆生産量ですが、第2次世界大戦が
進むにしたがって、当然打撃を受けます。
東京地区に7割の事業者と工場が集中していたため、連合軍の焼夷弾に
よる空襲が壊滅的な打撃をもたらし、昭和20年の生産量は89万グロス
にまで落ち込みました。
こうして一旦は壊滅した鉛筆業界ですが、それでも戦後のおいては、
政府が日常生活用品を優先して復興させようとした事、また外貨の
稼げる軽工業という事もあり、他の業界に比べれば優遇されました。
戦後すぐの資材の入手については、配給制度による割当があり至難で
あったが徐々に解消され、昭和23年にはインセンスシダー需給協議会が
設置され、鉛筆組合を介して開戦以来途絶していたカリフォルニアの
インセンスシダーの輸入も再開されました。
昭和24年後半ころからは生産過剰の傾向がみえ、昭和15年以来実施
されてきた鉛筆の公定価格も、昭和24年には廃止されました。
(つづく)
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3)お客様の声ご紹介
商品無事に届けて頂きありがとうございました。
自筆の入った送り状、心が込もっていてうれしく思いました。
昨日、相手の方に直接お渡しすることができました。
とても喜んで頂きました。
特にケーファーのオリジナルロゴには「世界にひとつだけの物」と、
とても感激して下さいました。
迷いながらでしたが送って良かったと思っています。
今度は自分用にぜひ作りたいと思います。
本当にありがとうございました。
富山県 H・N様
お買い上げいただいたケーファーボールペンはこちら
http://www.kirita-pen.jp/seihinn/kafer/
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4)今週のプレゼント
現在開催中のプレゼントはこれ。リンクをたどってご応募下さい。
ペン工房キリタのケーファーボールペン
http://www.kirita-pen.jp/present/index.htm
前回のプレゼント当選者発表も合わせて上記ページでご確認ください。
(ご当選者には個別にメールも差し上げます。)
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5)編集後記
なかなかスノボーに行けない私ですが、そう言えば昨年84歳で逝った
父は80歳になってもスキーに行ってました。
恐るべし昭和一桁ですね。
私もいずれは、きついスノボーから再び楽なスキーに戻って、85歳位
まで滑っていたいですね。
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ペン工房キリタ 桐平工業株式会社
3代目桐田平八(勝弘)
http://kirita-pen.jp/
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自社ブログはhttp://www.kirita-pen.jp/category/blog/
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