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階層: トップページ > メールマガジン > バックナンバー > 24/02/15 ペン工房便りのバックナンバー
ヨハン・シュトラウス2世のワルツ『美しく青きドナウ』が初演。(1867) 井伏鱒二(作家1898) 立川志の輔(落語家1954) の誕生日 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 桐田平八様 趣味のバイクツーリングも寒い冬の間はほとんど行かないのですが、 冬に走るのは、大抵は近くて暖かい房総方面で、遅めに出発して、 先日も、勝浦の友人宅へ行ってきました。千葉の内陸を通って片道で 実は冬の千葉路の楽しみは・・・(編集後記へ) ----------------------------------------------------------- 1)メーカーこぼれ話「色々完売」 -------------------------------------------------------------- 1)メーカーこぼれ話 終了に至る経緯についてはこちら http://www.kirita-pen.jp/kyugyo/ ----------------------------------------------------------- 色々と在庫が完売になってきているキリタのサイトですが、今現在 G5ロンソン/ジバンシーは、ロンソンが完売でジバンシーのボール G2ジバンシー8角ダイヤカットは、ボールペンはブラックと他何色か、 GM-Hジバンシー8角エンジンタンは、ボールペンはアミ銀タテ銀、 F型は、ボールペンは完売、シャープは何色か残っています。 国立博物館は、竜首水瓶は完売で、古色緑青の銅色が残っています。 本革ペンケースのシースタイプはグリーンが完売で黒、赤、茶はあります。 それらのまだ販売できる製品ページをまとめたページがこちらです。 ------------------------------------------------------------ -------------------------------------------------------------- 2)うんちくコーナー「博物館ボールペンについて、その10」 竜首水瓶に続いてこのペンも好評だったのですが、安定して生産する 表面塗装の緑青が噴いたような古び感を出すための工程が大変すぎて、 あの表面は先ず本体軸に銅メッキをかけてから、青緑色の塗装をし、 その手作業が大変で、当時の千代田さんが忙し過ぎた事もあって、 そこでショップと相談したら、更に別のペンを開発しろという事に ----------------------------------------------------------- 3)お客様の声ご紹介 私の仕事のスタイルは、まずは書き味がよいボールペンでA4の紙に 今回購入したKWラッカー水性ボールペンは、書き味も良く、パワポで 使っているとモチベーションも上がるような風格があるので、青の 私の最も価値があるアウトプットは、これまでも、そしてこれからも、 キリタさんはボールペンの生産終了とのこと。ケーファーもラッカー この2本は今後入手出来なくなるので、大切に使わせていただきます。 東京都 山田 昭男 様 お買い上げいただいたKWラッカー水性ボールペンはこちら ---------------------------------------------------------- 4)編集後記 以前のメルマガにも書いたのですが、冬に千葉の内陸道を通ると、 高級山芋の自然薯は、とろろにすると最高に美味しいのですが、自宅 今回も養老渓谷近くの直売所で長い一本を購入し、(バイクだった でも直売所のおばちゃん曰く、近頃は自然薯を掘る人が減っちゃって あの長い芋を折らずに掘るのは、かなり大変らしいです。あんな美味い ではまた来週にお目にかかります。 ------------------------------------ 自社ブログはhttp://www.kirita-pen.jp/category/blog/ 階層: トップページ > メールマガジン > バックナンバー > 24/02/15
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