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漆の木: 漆はウルシ科の植物でアジアを中心に多くの種類があり、中でも日本のウルシの木が最も高質の漆を産します。 漆液は、一定年数(20年程度)を経た漆の木にキズをつけて、滲み出してくる樹液を採取します。 期間は6月初から10月までの約150日間で、この間に取れる漆の量はたった200グラム前後です。 掻ききった漆の木は、秋の終わりには切り倒され、切り株から出てくる芽を再び育てます。
研磨: 塗りを1回入れる毎に研磨をします。 塗面に微妙な乱れがあると光が拡散し、深い映り込みは無くなります。 そのため下地塗りから一工程ごとに美しい形に完成させる必要があります。 下塗りの研ぎには目の粗いペーパーなども使い、塗りを重ねるに従って、目の細かい砥石を使用します。
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